日和田山・物見山

奥武蔵自然歩道になっている日和田山、物見山は、帰化人の里として知られる高麗集落周辺のひっそりとした山です。そして、巾着田は、広々した田園風景が美しく、また四季の花々で彩られます。

タイトル
 宮沢湖への分岐に入らず、まっすぐ進むと舗装道路に出ます。宮沢湖の堤防を見ながら廻り込み、25分ほどで宮沢湖温泉「喜楽里」に着きました。温泉に浸かって、冷えた生ビールを飲んで、最高です!
(2017.9.21)
 山を下るといきなり曼珠沙華のお迎えです。今回は、300円を払って巾着田曼珠沙華公園に入りました。季節限定の有料公園です。一面、曼珠沙華です。とてもきれいです。
(2017.9.21)
 11時45分、日和田山に着きました。標高305mですが、眺望は良く、うっすらと筑波山が見えていました。ここで昼食です。
 山頂は、大勢の人で賑わっていました。また、巾着田から登ってきた小学校3年生の大集団と下りが一緒になり、大変賑やかでした。
(2017.9.21)
 物見山から15分程下ると、駒高の集落に着きます。遠く富士山が霞んで見えました。
(2017.9.21)
 11時に物見山山頂に着きました。
(2017.9.21)
 武蔵横手駅で足回りを整えて9時45分に歩き始めました。駅から299号線を渡ると五常の滝5kmの標識があります。
 100mほど歩いて林道に入ります。
(2017.9.21)

ページのトップへ戻る
ホームへ戻る
 林道の分岐から30分ほどで、小瀬名分岐に着きます。右下に下る道は「山道」と表示されていますが、ここを下ると高麗橋に出るようです。
 小瀬名分岐から5分も歩くと物見山直下の分岐です。直登すれば物見山山頂、右は道は物見山を巻いていく道です。
(2017.9.21)
 小瀬名の手前の畑のあるあたりは開けていて、ススキが穂を出していました。
 畑沿いにしばらく行くと民家があり、さらに進むと、立派な馬頭観音の碑があります。
(2017.9.21)
 五常の滝の手前で工事をしていたので何をしているのか聞くと、駐車場を作っているということでした。そして、滝に行くならここから行けと言われました。滝に行く途中には真新しい社がいくつも建てられていました。五常の滝は今までどおりです。滝へ下る以前の入口は閉鎖されています。新しい駐車場からの道をピストンするようになるようです。
(2017.9.21)
2017.9.21(木)
池袋駅8:17---(西武池袋線)---9:10飯能駅9:20---(西武池袋線)---9:30武蔵横手駅9:45……10:17五常の滝……10:52小瀬名……11:00物見山11:10……11:45日和田山(昼食)12:10……12:40本宿……巾着田曼珠沙華公園……13:15ドレミファ橋……13:35高麗峠……14:23宮沢湖温泉喜楽里(入浴反省会)16:22---(イーグルバス)---16:42飯能駅16:48---(西武池袋線)---17:39池袋駅
 日和田山から少し下ると金刀比羅神社です。ここからの眺めはいつ来ても最高です。眼下に見える巾着田の曼珠沙華の赤い色も見えました。武蔵丘のゴルフコースも見えています。
(2017.9.21)
 五常の滝から10分ほど登ると、林道から分かれて物見山・日和田山に向かう山道になります。左に林道を進むと北向地蔵・鎌北湖に至ります。今回初めて右の山道を選びました。
(2017.9.21)
前ページへ戻る
 ドレミファ橋から20分ほどで高麗峠に着きました。宮沢湖方面に向かって15分ほどで、聖天院・高麗神社方面への道との分岐に出ます。
 さらに10分ほど進むと右に宮沢湖への道を分けます。ムーミンのテーマパーク建設に伴う宮沢湖周辺の立ち入り禁止の標示がありました。しかし、現在地の表示がなく、迂回路の案内もないので、高麗峠に戻った人もいたようです。とても不親切です。
(2017.9.21)
 高麗川に架かるドレミファ橋です。以前来た時には桁がなくて、飛び石のようだったと思いましたが、今は渡りやすいです。渡った対岸にも入場券売り場があり、高麗峠経由でも巾着田に入るのはこの時期有料です。
(2017.9.21)